お金を借りる前にカードローンの金利の仕組みを理解する

 

銀行や消費者金融が提供するカードローンは、担保や保証人が必要ないのにまとまった金額を借りることができる便利な商品です。

 

使い途が限定されていないのでマイカーローンや住宅ローンなどと違い生計費から旅行、教育資金まで自由に使うことができます。

 

 

 

審査がスピーディーで自由度が高いので利用しやすい反面、気になるのが金利です。

 

カードローンは元金とともに利息を合わせて返済プランを考えて完済までおつきあいしていくものです。

 

カードローン会社は金利から計算される利息を手数料として利益を上げているのでカードローンの利用を考える時、最初に比較検討しなければならないのが金利の数字となります。

 

 

 

そもそも金融業界で金利というと実質年率のことを指します。

 

カードローンのパンフレットなどを見ると「 18.0%(実質年率)」と記載されていますが、これがその商品を利用した時にかかってくる金利となります。

 

支払うべき利息は元金に金利を日割計算したかたちで明らかになります。

 

借り入れから返済までが30日間だったとする実質年率から30日間分を計算されて返済時に元金に上乗せされるというわけです。

 

 

 

人はカードローンの申し込みをする際、元金のみに目が行きがちです。

 

金利の数字が高いか低いかによってゆくゆく支払うべき利息が違うという認識はあるものの、「18.0%」と「10.0% 」といってもたった3ポイントでたいして変わらないだろう、と簡単に考えてしまう初心者もいるようです。

 

実際に、もし100万円をそれぞれの金利で1ヶ月間、カードローン利用したとしましょう。

 

 

 

「18.0%」の月利は1.5%でなので「100万円×0.015=15000円」ですが、「10.0% 」では月利0.83%で「100万円× 0.0083=8300円、2倍近く利息が変わってきます。

 

一年間、借り入れていたとすると8万円もの差が開いてくることになります。

 

 

 

このように金利の高低によって、さらに返済日数によっても予想外で利息が膨らんでしまうのがカードローンの特徴です。

 

先ほどの例でも1ヶ月間と1年間の借り入れ日数によって支払う利息が大きく変わったように早めに完済してしまうことを意識した利用が大切となります。

 

 

 

なお、近年、カードローン会社によって新規顧客獲得を目的とした利息サービスのキャンペーンを打ち出しているケースがよく見られるようになりました。

 

たとえば、30日間のカードローン利用なら無利息といったように初心者がトライしやすいよう工夫されています。

 

こうしたキャンペーンを使ってみると、金利の有無の重要さを肌で感じることができるでしょう。

カードローンの審査はどのくらい時間が掛かるものなのか?

とっさのときにすぐ頼りになるのがカードローンの良さです。

 

海外旅行や教育資金など、前もって使う目的が決まっているときは審査の時間が気になることはそれほど少ないかもしれません。

 

しかし、急な入り用ができてすぐにでもまとまった現金を手にしたいシーンでは、申し込んだ目の前でお金を確保したいと思うほど切羽詰まってしまうことだってあるでしょう。

 

 

 

急速な社会の変化にともなって、カードローンでも申し込んで2〜3日でのスピード融資は当たり前、むしろ即日審査・即日融資のカードローン会社が増加傾向にあります。

 

これだけカードローンのサービス向上としてスピードアップが実現してきた背景には、個人融資においてバブル以前まで一般的だった銀行ローンの審査スピードにありました。

 

 

 

つい最近まで、お金を借りるというと親戚や知人以外では銀行に出向いてお願いをするのが一般的でした。

 

中小企業や個人経営者などの事業性資金の審査の厳しさは別としても、個人向け融資についても銀行での融資審査はなかなか結果がわからず、連絡が来るまで不安な時間を過ごした人も少なくないでしょう。

 

 

 

銀行でのローン審査は遅ければ10営業日以上となることもあります。

 

とくに新規で取引を希望する場合、審査日数は掛かりやすいといわれています。

 

銀行では、なぜ融資を申し込むに至ったのかといった利用目的をはじめ、申込者の消費者信用や安定した収入のチェック、融資を受ける際の金額や返済期間、返済方法、担保についての精査、返済計画など、細かな項目をつぶさに検討していきます。

 

 

 

融資を決定する権限が本部にあるのか、申し込んだ店舗の支店長にあるのかによっても審査日数に大きく影響します。

 

もちろん、審査はあくまで内部的なものであり、審査日数が仮に10日間だったとしても申し込み日から審査開始まで、そして審査結果から実際の融資実行までにはさらに日数が必要なため、一ヶ月程度かかるケースもあります。

 

 

 

銀行でのローンを利用することは、このようにスピード感に乏しく、最近ではすぐに借りられて手続きも簡単なカードローンのニーズがますます高まっています。

 

主立ったカードローン会社の審査時間は最短で即日、早いところでは最短30分といったスピーディーなものばかりです。

 

即日入金も可能となっており、公式サイトなどの審査シミュレーションを使えば数秒で仮診断結果を表示してくれます。

 

とにかく早くという現代のスピードに合ったお金の借り方をしたいのならカードローンがぴったりです。